週末は雪山にいます。(西吾妻山編)

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こんにちは。

週末養蜂家を目指して日々試行錯誤の中央木材市場の井上です。

 

 

先週日曜日は、西吾妻山に行ってきました。

グランデコスキー場から西大巓経由で登ったのですが、

スキー場山麓周辺(標高約1000m)は、カラマツの人工林が広がっています。

 

 

ゴンドラとリフトを乗り継いで、

スキー場山頂付近(標高約1500m)になると、オオシラビソ(アオモリトドマツ)の原生林が始まります。

リフトの山頂から歩いて、西大巓山頂付近(1982m)になると、

このオオシラビソ(アオモリトドマツ)がスノーモンスターと呼ばれる樹氷へと変化してきます。

 

 

西吾妻山

 

 

この日は快晴で、西大巓から西吾妻山(標高2035m)にかけては、

雲上にある樹氷の森の稜線になっていました。

樹氷は大きなものだと4m〜10mほどあり、とにかくその迫力に圧倒されます。

 

 

オオシラビソは、

標高1000m〜2500m、適度に雪の降る中部から東北地方に分布する、マツ科モミ属の常緑針葉樹で、

西吾妻を主稜とする吾妻山系には多く自生しています。

しかしながら、すぐ隣の飯豊連峰には全く見られません。

これは、日本海側の飯豊連峰がオオシラビソさえ生育できない豪雪の山だからだと考えられています。

 

 

そんなオオシラビソですが、

近年、虫による被害が確認されており、被害がひどいものでは全ての葉が落葉した木も見つかっています。

地球温暖化の問題と併せてこの素晴らしい福島の森を、

未来の子どもたちにより良い形で受け繋ぐためにできることはないかと考えてしまいます。

 

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