恐怖のスズメバチ!

こんにちは。

週末養蜂家を目指して日々試行錯誤の中央木材市場の井上です。

 

 

養蜂箱の準備もでき、

少し気が早いのですが、スズメバチ対策についても考え始めました。

 

 

ミツバチが入った養蜂箱には、必ずと言っていいほど、

スズメバチが来襲します。

 

スズメバチ

 

 

 

スズメバチにも狩りの季節があるそうで、

8月〜10月末まで、やつらはミツバチを襲いにやってきます。

やつらは、、単独で狩りを行うのですが、仲間にエサ場を伝えるフェロモンを出し、

やがて集団で殺戮を行うのです。。(怖!)

 

 

ミツバチを次々と殺戮し全滅させ、ミツバチの蛹や幼虫まで誘拐していってしまうのです。。

そのほかにも、きっとあんなことやこんなことや、そんなことまで行うのです!(怖!!)

 

 

だからと言って、人間がミツバチを守るためスズメバチと戦うのもリスクが高く、

スズメバチは本当に養蜂家の悩みの種。。

スズメバチに刺されて亡くなる人の数は、年平均34人。けして他人事ではない危険です。

 

 

「彼(敵)を知り己を知れば100戦危うからず」は孫子のお言葉。

ここでスズメバチについて考えると、

スズメバチの中でも恐れなければならないのは、オオスズメバチとキイロスズメバチ。

 

 

オオスズメバチは、体長30mm〜45mmと最も大型のハチです。

強力な毒を持ち、攻撃性も高く、まさしく昆虫界のギャングです。

倒木や地面の中に巣をつくり、縄張り意識が高く、

知らずに縄張りの中に入ってしまうと攻撃の対象になってしまいます。(怖!)

 

 

キイロスズメバチは、黄色い部分が大きい、体長20mm〜30mmのハチです。

大きさこそはオオスズメバチに劣りますが、勝るとも劣らない凶暴さで、

いたるところに巣をつくり、巣の近くを通っただけでも襲われることがあり、

人への被害はこのキイロスズメバチが最も多く確認されています。(怖!!)

 

 

そんなギャングのように恐ろしいスズメバチですが、

ミツバチと同じように社会性を持ち、共同で大きな巣をつくり、巣を守り、子供を育てます。

 

 

秋に交尾して越冬した女王バチは、5月ごろに巣をつくり卵(働きバチ)を産みます。

ちなみにスズメバチの働きバチも、ミツバチ同様、みんなメスらしい・・

第一世代の働きバチは6〜7月に羽化し、それ以降は巣を拡大しながら次々と数を増やしていきます。

 

 

8月中旬になると、新しい女王バチとオスバチの卵を産み、

次の年に子孫を残すための、奴らにとっても大事な繁殖の時期になります。

この8月中旬〜10月末までが、最も危険な時期なのです。

 

 

その後、新しい女王バチとオスバチが羽化すると、

巣の外で交尾し、新しい命を身ごもった女王バチは一人で越冬し、

オスバチや働きバチ(メス)は皆死んでしまうのです。

こうしてスズメバチ(敵)のことを調べてみると、

いろいろと対策が浮かんできたような気がする今日この頃でした。

次回は、スズメバチ捕獲装置づくりについて記します!

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