郡山市安子島のまえだ養蜂さんに行ってきました。

こんにちは。

週末養蜂家を目指して日々試行錯誤の中央木材市場の井上です。

 

 

先日と言っても、、もう何カ月も前のお話なのですが、

私達中央木材市場のメンバーで、

郡山市安子島のまえだ養蜂さんに見学に行ってまいりました。

 

 

メンバーみんな養蜂を見学するのは初めてで、

見るもの見るもの興味津々。

まえだ養蜂さんのお話に、ついつい聞き入って長居してしまいました。

 

 

前田養蜂さんのお話によると、

やはり、ミツバチは木が大好きで、

特に杉(スギ)椹(サワラ)を好んで巣とするとのこと。

そして養蜂家の人間側にとっても、

杉(スギ)椹(サワラ)でつくった養蜂箱は軽くて扱いやすいとのこと。

 

 

養蜂箱をつくる際は、

ミツバチは暑さ寒さに弱いため、板の厚さを1.5僉2僂砲垢襪海函

働きバチたちが出入りする巣門は、

働きバチが出入りできるギリギリの幅にすること。

日本ミツバチなら6弌∪祥離潺張丱舛覆7

巣門の幅が大きくなると、外敵であるスズメバチの侵入が心配になること。

 

 

ミツバチは、スズメバチやアシナガバチのように攻撃的ではないが、

毒針はしっかりと持っているとのこと。

ミツバチを素手でつかんだり、巣を攻撃したとみなされると、

集団で襲ってくることもあるとのこと。

でも近くによるだけでは攻撃してこないので、そこまで恐れる必要はないとのこと。

 

 

前田養蜂さん

 

 

ミツバチに刺されても、普通の人は痛いだけとのこと。

でも注意したいのは、アレルギー的にミツバチに過敏な体質の人が稀にいて、

アナフィラキシーショックという重い症状になり、

病院に行かなければならない場合もあるとのこと。

世話をするときは必ず、刺されないような装備をしてから行うこととのことでした。

 

 

 

福島の森林・林業再生に向けたシンポジウムに参加してきました。

こんにちは。

週末養蜂家を目指して日々試行錯誤の中央木材市場の井上です。

 

 

先日福島市で開催されました、

林野庁主催の福島の森林・林業再生に向けたシンポジウムに行ってまいりました。

 

 

まず、研究報告として森林総合研究所から、

福島の森林の放射能セシウム分布の現状と今後の推移についてご報告をいただきました。

 

 

ご報告によると、原発事故で放出された放射能セシウムは、

1年目は森林の中の木の葉や樹皮、土の表面に多く分布したそうです。

2年目以降は、自然に物理減衰しながら、樹皮・土の表面・地面の落葉層に多く分布したそうです。

 

 

私が気になっていたのは、

放射能セシウムは時間とともに土壌の奥深くまで浸み込んでいくのかどうか?だったのですが、

土壌の表面付近(深さ0僉10僉砲稜甘攸悗放射能セシウムを包み込んで、

それ以上の深さに浸み込ませないという結果が分かったとのことでした。

 

 

つまり、放射能セシウムの殆どは、土壌の表面付近(深さ0僉10僉砲曚匹砲困辰販韻泙蝓

木々の根の深さまでは浸透しないとのことでした。

ゆえに、現在のところ木々はほとんど放射能セシウムを吸い上げていないという現状が分かったとのことでした。

 

 

このシンポジウムは4部構成からなり、福島の林業の現状と課題についてたくさんの話がありましたが、

私がこのシンポジウムで、一番心に残った言葉は、

座談会での東大の安藤先生と福島の森林関係者との座談会での、いわき森林組合の田子理事長の一言。

地域の木を使うということは、その地域の環境を整える意味があると信じている

 

 

林業とは

 

 

地域の木を伐り、木を植え、木を管理することは、地域の山を守り、水を守り、人が暮らす環境を整える。

地球温暖化に伴う自然災害の凶暴化が毎年のように心配されている昨今、

将来の子供たちにより良い環境を受け渡していくことが、私たちの課題であり、

ビジネスを通して、その課題の解決に取り組んでいきたいと、私も強く思うのです。ウーン・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミツバチについて考える(ミツバチの女社会)

こんにちは。

週末養蜂家を目指して日々試行錯誤の中央木材市場の井上です。

 

 

前回は蜂について調べたので、

今回は、もう一歩踏み込んでミツバチについて調べていきたいと思います。

 

 

前回ミツバチについては、

外来種の西洋ミツバチと、在来種の日本ミツバチがいると分かりましたが、

どちらのミツバチも、女王バチを頂点として一つの巣に一つの群(家族)をつくるそうで、

その家族数は約2万匹。

 

 

その2万匹いる群(家族)の中の9割はメス、1割がオスだそうで、、

メスが、ハチミツを集めて日々動き回る「働きバチ」

 

 

このメスだらけの働きバチは、巣をつくったり、巣の中を掃除したり、

幼虫や女王バチのお世話をしたり、外を飛び回ってハチミツを集めたり、

集めたハチミツを巣の中で蓄えたり、

羽をパタパタと換気をしたり、外敵の侵入を防ぐため戦ったり、

日本ミツバチに至っては、最強の敵「スズメバチ」とも戦ったり、、

寿命を全うする1〜6カ月の間、本当によく働くそうです。

 

 

しかしながらオスときたら、ほとんど働かず、

唯一の仕事が、他の群(家族)の女王バチと交尾して子孫を残すことのみだそうで、、

交尾が終わると力尽きて死んでしまうのだそう・・。

 

 

オスバチ

 

 

もしかするとミツバチの社会は、女性が回す社会なのかもしれませんね!

皆さんの周りの人間社会は、

男性が回す社会ですか?それとも女性が回す社会ですか??(笑顔)

 

 

 

 

 

蜂について考える(日本ミツバチと西洋ミツバチ)

こんにちは。

週末養蜂家を目指して日々試行錯誤の、中央木材市場の井上です。

 

 

前回の日記でも書きましたが、

養蜂について、私は全くのド素人。。

まずは、蜂について調べてみることにしました。

 

 

息子の貯蔵本 昆虫図鑑によると、

蜂の仲間には、スズメバチやアシナガバチのように狩りをする蜂で集団生活をする仲間や、

クモバチやドロバチのように狩りをする蜂で単独で生活する仲間、

他の昆虫の幼虫などに卵を産み付ける寄生バチの仲間、

花に集まって花粉や蜜を集めるミツバチやハナバチの仲間がいるとのことです。

 

 

養蜂の主役になるのは、

ミツバチの仲間で、外来種の西洋ミツバチと在来種の日本ミツバチとのことです。

 

 

蜜蜂

 

 

西洋ミツバチは、明治以降に養蜂を目的として輸入された蜂で、

草原育ち、まっすぐ長い距離(2〜3km)を飛んで、一気に大量に蜜を集めるとのこと。

しかしながら、寒さ・病害に弱く、

スズメバチの攻撃を受けると全滅の恐れがあるのが難点とのことです。

 

一方、日本ミツバチは森林育ちの蜂で、

寒さに強く気温が7度以上あれば外で活動でき、病気にもダニにも強く、

なんと!スズメバチを集団で撃退する技も持っている、凄い蜂とのこと。。

でもでも、行動範囲は狭くせいぜい1〜2km、

貯蜜量も西洋ミツバチの1/4〜1/3とすくないとのことです。

 

どちらのミツバチも、その集める蜜の味は、

その地域の里山や田園の植物相を表すらしく、

特に、飛行距離の短い日本ミツバチは、その傾向が強いらしい。。

 

私たちが働く木材市場にも出材される

キハダ・栗・柳・栃・桜などの樹木からも採蜜し、その際に花粉の交配にも役立つらしい。

つまりは、広葉樹の豊かな森づくりには、このミツバチたちの活躍が必要とのことなのかな。。

そう考えると、俄然やる気が出てきました「よし!養蜂やるぞ!(週末だけだけどね・・)」

 

 

 

 

 

 

 

ひょんなことから週末養蜂を目指すことに。。

こんにちは。

週末養蜂家を目指して日々試行錯誤の、中央木材市場の井上です。

 

 

ブログやHPで堂々と"養蜂家を目指す“と言いきってはいるものの、、

実は私、これまで養蜂に触れたこともない、まったくのド素人でして、

ブログを開設するものの、何を書いていいのか分からずに、

ただいたずらに時を過ごしておりました。

 

 

山(森林)や木材を仕事としている私たちにとっては、

産業革命以降の木材需要の低下は、いつも悩みの種。

 

 

昔は木材でできていたお椀やお盆、弁当箱に櫛、建物に使われる建材まで、

皆、合成樹脂やコンクリート、鉄などに取って代わられて、

合成樹脂製のウッドデッキや、コンクリート製の枕木など、

「ウッドを冠した樹脂・コンクリート」まで出てきて、

木材需要を圧迫しているのです。

 

 

木材が使われなくなってしまった現在、

山(森林)に従事する人の数は減り、山(森林)は荒れ放題。

荒れた山(森林)が人間の暮らしに悪い影響を及ぼしてきていることを心配するばかりです。

 

 

私たちの職場の会議でも、そのことについて話には出るものの、

具体的にどうすれば木材の需要を上げられるかは、簡単に解決策が出るわけでもなく、

いつも平行線で終わってしまうという毎日です。

 

 

ただやっぱり、木材需要を上げるためには、

木材の良さを、多くの人に知ってもらうというのが一番大事で、

どうすれば、より多くの人に木材の良さを伝えられるかを

考えなければならないと思うのです。

特に若い世代にとって木材は、

馴染みのないものになってしまっているのではないかと考えるのです。

 

 

そんなことを考えているときに聞いた、「蜂は木が大好きなんだ。」という声。

カブトムシやクワガタ虫は、プラスチック樹脂製の巣箱でも暮らしていけるけど、

蜂は、木製の巣箱でなければ、蜂蜜も子供もつくらないという話。

 

 

蜂は木が好きである

 

 

藁にも縋る思いで思いついた 「そうだ養蜂やろう!」

ニワカ養蜂ブログですが、今後ともよろしくお願いします!

 

 

 

 

フォレストキッズクラブ2018

こんにちは。

週末養蜂家を目指して日々試行錯誤の、福島県中央木材市場の井上です。

 

 

先日(と言っても、3カ月も前の話ですが・・・)、

郡山市のフォレストキッズクラブにて、当市場に元気な小学生たちが見学に来てくれました。

 

 

フォレストキッズクラブ

 

 

郡山近辺の森林から採れた丸太が、

樹種・大きさ・長さ・太さ・物の良否で選別され、

それぞれに製材されていく過程を見ていただきました。

 

 

フォレストキッズクラブ

 

 

実際に丸太や製材された材に触ってもらったり、香りを嗅いでもらったり、

木を身近に感じてもらえる機会となりました。

 

 

林業や木材に関する環境は、まだまだ改善の余地がありますが、

まずは、将来を担う子供たちが木を身近に感じる環境づくりが大切なのではないかと思う今日この頃でした。